カンジダ症とは?カンジダ症と言われたら?自分でも治せるの?

クリームをチューブから出す

デリケートゾーンのかゆみがあり、病院でカンジダと言われた。患部が患部のため、原因に対して不安になる方も多いとは思うのですが、それは杞憂です。

ショックを受けてしまう方もいらっしゃるかもしれません。でも安心してください。ショックなんて、全くうける必要はありません!

カンジダってどうしてなるの?

そもそも、カンジダって何でしょうか。カンジダ菌は、カビの一種で、常在菌と言われる健康な人間でも、誰の皮膚にも住んでいる菌の事です。

皮膚の表面には、きれいに見えても、きれいに洗っても、たくさんの菌が住んでいます。これを常在菌と呼びます。カンジダもこの常在菌の一種で、普段は別に何も悪さをしません。

しかし、普段は悪さをしなくっても、条件が整えば悪さを始めます。免疫の働きによって、常在菌のバランスは保たれていますが、疲れや風邪、ストレスや、抗生物質などの服用によってこのバランスが崩れてしまう事があります。

ひとたびこのバランスが崩れるとかゆみやおりものの異常などの症状を引き起こします。これが「膣カンジダ」などに代表される性器カンジダ症です。

誰にでもなる可能性のある病気なのです。

どうやって治すの?

きちんと治療法はあります。 もし、はじめてかゆみやおりものの異常などを感じたら、婦人科専門の医師に診断をしてもらってください。

なれた医師ならばその場で判断がつくこともありますし、おりものの検査を行い、その後確定診断を行うこともあります。そして膣錠(座薬のように、膣の中に入れる錠剤)を処方され、指示通りに使います。かゆみの範囲が広ければ、塗り薬を処方されることもあります。

引用=ニゾラールクリーム http://www.idrugmart.asia/drug/nizoral-crm.html

カンジダになったら。再発を防ぐためには?注意したいこと。

お薬はきちんと医師の指示通りに使うとして、自分でもケア出来ることがあります。それは、カンジダが好む条件を避ける事。

具体的には、まず体調を整え、疲れやストレスをためないこと。カンジダ菌はムレた状態を好むので、ムレを防ぐために、下着はなるべく通気性の良い素材を選ぶこと。おりものシートなどもこまめに変えること。

それでも再発してしまう事があります。再発してしまったら、病院へ行かなくても、市販のお薬を使える場合もあります。カンジダ症に似たような症状の病気は他にいくつかあるので、自己判断は禁物です。

気になるけど、忙しかったり、病院へもなかなか行けない。そんな場合は、店頭で薬剤師さんに相談してみてくださいね。

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